自己治癒力快復道場で修行しているノンです。
最近禅語にハマっています。
その中で今日ひかったものを
書きたいと思います。
禅語:「主人公」
本来の自分
という意味。
令和にぴったりですね。
ちょうど幸福学の本を読んでいたのですが、
‘自分が幸せだと感じることが何かを
自分自身が知らない’
ことが多いらしいのです。
ということは、
当人の私も、
本来の私を知らないかもしれない。
だから不安になったり、
誰かに依存したりするのでしょうか。
自分を知る方法としては
湧きあがる「気持ち」があります。
特に怒りの感情はわかりやすい。
どうしてその感情が湧いたのか、
見ていくことで自分を見つめ、
詳細に知ることができます。
ただもっとわかりやすいのは、
カラダの歪みに着目する
です。
これは感情以上に、
目に見えてわかることなので
わかりやすいですね。
鏡でチェックしてみたり、
咳、鼻水、食欲等々で
はかることができます。
カラダという器がゆがんでいると、
どれだけ清い水を注いでも
溢れてしまいます。
工藤道場長はよく、自己治癒力快復道場で、
「精神性のものを精神で治すのではなく、
肉体から治すんだ」
とおっしゃいます。
まずはカラダという器から。
器が整うことで、
精神も整っていきます。
五感が研ぎ澄まされると、
本来の自分も感じやすくなります。
とてもシンプルなんです。
こころもカラダもととのえていきましょう♪
ぜひ体感ください。
