自己治癒力快復道場で修行しているノンです。
私は自分が楽しく幸せに暮らすには、
家族の幸せも必要です。
家族を大切に思っているし、家族の幸せが私の原動力になっています。
ただ子ども達がどんどん成長していくたびに
関わり方が変わっていきます。
アイデンティティの再構築を行なう時期が一番大変かもしれません。
とても重要な時期なので、この時期が来たら、
「おめでとう♪」と言いたいところですが、
八つ当たりされている
うっぷん晴らしをされている
などと思い、こちらもイライラしたりして冷静ではいられない時も。
なのでぶつかり合うこともしばしばあります・・
はい、手をやいています。。
言葉で気持ちを伝えても、正論を言っても
優しく言っても、何と伝えても、、聞く耳持たず。
私もそんな表現力もないのでなおさらですね。
糠に釘状態
そんな時こそ、スキンシップをとっています。
意識的にハグをする、手を繋ぐなどをするんです。
子供はとても素直です。
爆発していた感情が一旦落ち着き、
ポロポロとそこにあった感情をこぼし出します。
「私だって、こんなことをしたかったわけじゃないんだ」
それをカラダで包み込み、カラダで伝えていきます
「大丈夫、愛しているよ、どうであってもいいんだよ」
な〜んだ、アイデアがなくて困っていたのか
じゃあこうしてみようか?
こうだったらどうなるかな?
と、イライラした気持ちからワクワクした気持ちに変わっていきます。
それからというと、
「寂しいからぎゅーして」
などと、言ってくるようになりました。
可愛いですよね。
小学校6年生の長女とは、赤ちゃんの頃とはうってかわり、
お風呂も寝る時も買い物行くのも別々で、
触れ合うことはほとんどありません。
それは成長する上で必要なことでもありますが。
どこかお互いの感情を伝えきれず、もどかしいこともありましたが、
それもこのスキンシップで解消です。
こころもカラダもととのえていきましょう♪
