自己治癒力快復道場で修行しているノンです。
私には三姉妹の子どもがいます。
以前は関東でキャリアウーマンとしてバリバリ働いていたのですが、
毎日に疲弊し、喜びを感じられなくなっていた日々を過ごしていました。
そんな時に子どもを授かりました。
私にとっては、子どもが生きる希望になったのです。
そこから、丁寧に生きることを意識し始めました。
ただ重きが子どもに向きすぎて、
自分が不調なのは構わない!子どもが快調ならいいんだ!
という極端な考え方をしていました。
なので気づけば自分には無頓着で、卵かけご飯で済ませたり、
子どもには無添加、無農薬、にこだわり、キーっとなっていました。
自己治癒力快復道場を受講するきっかけもそこにありました。
子どもの歪みが気になる から何かないかとアンテナを張っていたのです。
最初はバランスボールを習おう!と思っていました。
ちょうど知り合いから誘われていたのです。
それと同時に、自己治癒力快復道場を友達が受講しており、出会いました。
道場長と会った時にも、「子どもの歪みを・・」と話したものです。
その時に道場長に言われたことは、
「まずは自分から整えること」でした。
私は親子向けのコミュニケーション講座を開催していますが、
「子の幸せは母親が幸せであること」と伝えていました。
歪みを整えるのも、まず母親からですね。
道場長のその言葉も要因となり、帯生活がスタートしたのです。
(ながらでできる根本治療というのにも惹かれました)
鈍感になっていた自分のカラダの感覚。それを取り戻すことからのスタート。
周りが「腰が楽になった」「痩せた」なんて話している中、
感覚から取り戻すのには、時間はかかりました。多少焦りも出たり。。
けれど、続けていれば(ながらなので簡単)取り戻せるんです。
ちょっとした自分のカラダの変化に気づき、意識を向け、対話する。
そんなふうに自分のカラダを感じることで、
より豊かな時間が増えると実感しました。
頭痛がなくなる、生理期間の整いがまさにそうですね。
お子さんがいらっしゃる方には、たまにあるかもしれませんが、
子どもに映し出して、ようやく自分の不調に気づくこと。
(子どもができものができて食を整えるのだけど、結局よく食べているのは自分みたいな)
子どもに映し出す前に、自分自身への感覚を研ぎ澄まし、自分の変化に気づこう。
そうすることで、子どもに映し出す必要はなくなりますからね。
できればない方が良いので。
こころもカラダもととのえていきましょう♪
